店名 | 菓子処 寿々炉 |
|---|---|
場所 | 寿々炉 瀧二郎 |
営業時間 | 寿々炉 9:30~17:00 |
定休日 | 寿々炉 水曜日他不定休あり 瀧二郎 火・水・木曜日 |
電話 | 寿々炉 0172-36-2926 FAX 0172-36-2928 |
駐車場 | 4台 |
公式 | ・HP |
寿々炉という店名に込められた創業者の思い

弘前市には美味しい和菓子店がたくさんありますが、菓子処寿々炉は、ちょっと贅沢したいときにおすすめのお店です。
土手町から、少し住宅街に入った場所にあります。
寿々炉へは、「炉端に集まり、『寿ぐ(ことほぐ)』ような店でありたい」という意味が込められています。

その店名と同じ名前のお菓子「寿々炉」は、丹波の大納言あずきを使用し、きんつば風に焼きあげた半生菓子。
お店自慢の小豆餡を、薄く、上品に仕上げており、繊細な食感と甘さから、作り手のこだわりを感じることができます。
寿々炉のお菓子の原点とも呼べる1品です。
抹茶セットをいただきました

このお店を訪れた目的のひとつは、立礼席(りゅうれいせき)というお茶室で抹茶と和菓子をいただくことです。
ショーケースの中に、ずらりと並ぶ季節の和菓子の中から選んだのは、さくら餅。
弘前市内の和菓子屋さんでは、道明寺さくら餅が主流です。
一口食べて驚いたのは、桜の葉の柔らかさ。
道明寺のお餅と一体化しているので、一緒にすんなり口に入り、餡の味を引き立てるほのかな桜の香りと塩気があります。
桜の葉はあまり食べないという人でも、美味しく召し上がれますよ。

抹茶と生菓子のセットは、どの生菓子を選んでも同じ値段。
喫茶店でケーキセットもよいですが、お出かけの途中に抹茶と生菓子もおすすめです。

小さな干菓子が付いてきますが、これがまた美味しいのです。
口に入れるとふんわりと溶けて、飲み込むのがもったいなくなる美味しさです。
また、生菓子だけでも、黒豆茶などをサービスで提供してくれます。
生菓子は月ごとに品揃えがかわるので、訪れるたびに季節感を味わうことができます。
また、さくら餅とくれば、うぐいす餅。
ある和菓子屋さんのキャッチフレーズに、「飲める うぐいす餅」というのがありましたが、寿々炉のうぐいす餅も「飲めます」。(本当に、飲まないでくださいね)
それくらい柔らかでなめらかな食感で、気がついたら口の中になかった、という感じです。
焼きたてが食べられるお団子

道路を挟んで斜め向かいに、姉妹店の茶菓子屋瀧二郎があります。
瀧二郎は、創業者である会長の名前です。
瀧二郎さんでは、家庭のお茶の間で気軽に食べられるお菓子が並んでいます。

ここにもたくさんのお菓子がありますが、一番人気は、みたらし、こしあん、ごまの3種類がある串団子。
注文を受けてから両面に軽く焦げ目がつくまで焼きます。
ふわふわだけどもちもちで、いつも食べている串団子のイメージがひっくり返りました。
餡はどれもなめらかで、みたらしは醤油の味が利いています。
数に限りがあるので、お早目に買いに行くのがおすすめです。

焼きたてを、店内で食べていくこともできます。

もうひとつ目についたのは、「林檎パイ」。
中には白あんが入っていて、小さいりんごがのっています。
洋菓子店のアップルパイとひと味違う、しっとりした生地で、日本茶に合う和菓子屋さんのパイです。
もちろん弘前アップルパイガイドブックにも掲載されているので、食べ歩きのひとつに選ぶのもよいですね。
上質な素材を使った銘菓もおすすめ

和菓子の本場京都を中心に仕入れた素材を使った干菓子等もあります。
「こぐれ実」「花かざし」「雪紐」「雪小紋」
美しい名前から、どのようなお菓子なのか気になってしまいます。
「百聞は一見にしかず」と言いますが、実際に食べてみるのが一番。
春が来て、外歩きも楽しくなって来る頃。
春を感じるお菓子を探しに出かけてみませんか。
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