弘前市の土手町にある「ブルーエイト」は、地元民に学生時代の思い出の場所として長く愛されています。
新たに3代目となった店主は、これまでのメニューを受け継ぎながら、新しいブルーエイトを作っていこうとしています。
店名 | ブルーエイト |
|---|---|
場所 | 〒036-8182 |
営業時間 | 火~木 11:00~20:00 金・土 11:00~22:00 |
定休日 | 月曜日 |
電話 | 0172-55-5544 |
駐車場 | 近隣に1台 |
公式 |
ブルーエイトと言えば、パフェとオムライス
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ブルーエイトは、特にパフェとランチメニューが人気です。
土手町おじさんこと、シソンヌのじろうさんも通ったお店で、弘前に帰ると食べに来るのだとか。
現在の店主は、3代目。
2代目の店主から、ブルーエイトの味をしっかりと受け継ぎました。
そのひとつがオムライスです。
丁寧にふんわり焼いた卵の中には、ケチャップライス。
これぞオムライスの王道。
いままでの調理法や味付けは変えずに、盛り付けやケチャップのかけ方を変えてひと工夫しています。
ボリュームがあるので、お腹をすかせた高校生も大満足ですね。
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パフェも、これまでの味を受け継いでいます。
こちらは、「ミディアム」パフェ。
お店の名前がついた「ブルーエイトパフェ」の、ひとまわり小さいサイズです。
ブルーエイトパフェもミディアムパフェも、チョコ、ストロベリー、ブルーベリー、抹茶、キャラメル、キウイの6種類のソースから、1種類を選べます。
今回は、ストロベリーソースを注文しました。
ソフトクリームにコーンフレークストロベリーアイスクリーム、生クリーム。
てっぺんにはさくらんぼがちょこんと乗っています。
「ブルーエイトパフェW」は、ソースとアイスクリームが2種類ずつ選べて、オリジナルのパフェを楽しむことができます。
若い男性の二人連れが、サタンというコーヒーゼリーのパフェを食べていて、こちらも美味しそうでした。
新しいメニューもどうぞ
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店主が以前飲食店で働いていた経験を生かして、新メニューも提供します。
おすすめは、テリヤキハンバーグ。
サイズは、200g、300g、450gから選択可能です。
追加料金で、目玉焼き、オニオンスライス、チーズをそれぞれトッピングすることもできます。
今回は、200gに目玉焼きをトッピングしていただきました。
たっぷりとかかったテリヤキソースが、肉とよく合います。
スープが付くので、ライスも追加すればディナーとしても十分お腹がいっぱいになります。
また期間限定で、りんごを使ったアップルベーコンサンドを提供しています。
甘いけれど、チーズが入っているので軽食にもなります。
弘前らしい季節の食材を利用したパフェなど、一緒に働くスタッフといろいろ今後のメニューを考えているそうです。
夜のバータイムも始めました
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夜はお酒も楽しめるように、営業終了時間を延長しました。
お酒に合う料理として、10数種類のサイドメニューが増えました。
コロナやバドワイザーを瓶のまま飲みます。(お願いすればグラスで飲めます)
少し明るいうちから、土手町を眺めながら一杯いかがでしょう?
土手町の通りには、夜に営業している飲食店は多くありません。
バータイムに、土手町にたくさんの人が集まることを願っているそうです。
週末は22時まで営業しているので、飲んだあとの締めにパフェを食べることもできますよ。
幅広い年代の人に来店してもらいたい
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店内に、小さな子供用の椅子がありました。
子どもを連れたお母さんが、子どもを抱きかかえて食事をしているのを見て、さっそく用意したそうです。
これまでは中高生のお客さまが大半で、パフェを食べに来るのもほとんどが女性客でしたが、その割合に少しずつ変化があるそうです。
店主の方がUターンして来て思ったのは、以前のように土手町を賑わう場所にしたいということ。
そして「どんな方が来ても、居心地良く過ごしてもらいたい。来てよかったと思ってもらえるお店にしたい」そう思って料理を作っているそうです。
ブルーエイトでしか食べられないパフェや料理、ぜひ食べてみてください。
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